ずっと育ててみたかったラナンキュラス ラックス。
先日ホームセンターで見つけ、2種お迎えしました^^

ラナンキュラスは地植えで育てるのが難しい植物ですが、このラックスは庭植えが可能な品種だそう。スプレー咲きなので一枝からたくさんの花を咲かせてくれるのも嬉しいところ。

花びらはつやつやてかてか。
太陽にあたると煌めいてきれいです。
上の写真はアリアドネ。優しいピンクで柔らかい雰囲気。

こちらはグレーシス。
蕾の時は中心が緑で、咲ききると真っ白。
清楚という言葉がぴったりです。

写真ではわかりにくいですが、花びらが本当につやつや。
ラナンキュラスとワックスをかけてラックスという名前が付いたのにも納得。

グレーシスは開きかけの状態がとっても素敵。
白と緑の組み合わせって最強だと思います^^

切り花としても売られているラックス。
お家の中で飾ってもいいですね。

買ってきた苗は鉢植えでどんどん玄関前に飾るので、そこだけは華やかですが庭は寂しい状態。
そんな寂しい庭で秋に植え付けたストックが元気に咲き続けてくれています。

ストックのカルテットシリーズ。
スプレー咲きなので分岐してたくさん花を咲かせてくれます。
花期が長いのも魅力。ストックは今まで育てたことがなかったのですがまた育てたいと思うお花です。

裏庭は すっかり寂しい冬仕様。
ラベンダーでいっぱいにしたくて、秋にオカムラサキをたくさん植え付けたのが少しずつですが成長しているので初夏の開花が楽しみ。
バラや果樹の剪定もすべて終え、あとは春を待つばかりと思いきや、小さな雑草の芽があちこちに。
芝の間の雑草は、まだ小さいこの時期に処理しておくと後が楽なので、見つけたらこまめに抜いていくようにしたいですね。