ここ数年で好みが変わり、絞りのバラが可愛く思えるようになりました。
我が家のファースト絞りローズは「クロードモネ」。
淡い黄色とピンクのばら。蕾の時は絞り模様がくっきり。

咲き進むとどんどんと淡い色合いになり、優しい雰囲気になります。

白とピンクの「ピエドゥー」。
可愛らしい印象の絞りのバラです。

咲き始めのころはイチゴミルクみたいな色の可愛らしさです^^

赤に薄いピンクの絞りが入った 「ギーサヴォア」。

花びらは少な目ですが、花付が良くたくさん咲いてくれるので場を華やかにしてくれます。枝が良く伸び、トゲがすごいので冬の剪定時には毎年泣きを見ます(^^;)

「ロゼ ピエール ドゥ ロンサール」。
育て始めて最初のころは、絞り模様は入っていなかったけれど、何年も育てているうちに絞り模様がでるようになりました。今では咲く花全てが絞りに。これはこれで可愛いので良しとしています^^

ここ数日の暑さで、植物は一気に成長中。春に種を蒔いたヒマワリはぐんぐんと背を伸ばし早くも蕾をつけそうです。エキナセアやジニアなど、夏の花ももう少しで見れそうです。