ターシャテューダーの庭に憧れて、クラブアップルの木を植えたいと思った数年前。花がかわいくて、どうせなら果実も美味しくて、出来れば一本で実がなって・・・と悩んだ結果、アルプス乙女という品種のミニリンゴを植えました。

蕾はピンクで、咲くとほぼ白に近い薄いピンクの可愛らしいお花です。もっと花数が増えて満開になると奇麗だろうなと思います^^
まだ、植えて3年目と若い木なので、数年後たくさんの花を咲かせてくれるのが楽しみです。

こちらの真っ白な花はサクランボの花。
サクランボは佐藤錦が美味しくて大好きですが、別品種と2本植えなければ実が付かず、植えるスペースの関係上、一本でも実のなる紅きらりを植えました。
毎年自家受粉でたくさんの実をつけてくれ、味も美味しいのでこの品種を植えて良かったなぁと^^

サクランボの花はもう終わりかけで実が付き始めています。
ミツバチや息子がせっせと受粉してくれているので、今年もたくさん実りそうです^^


キウイの紅妃ももうすぐ咲きそうです。
キウイは雌雄異株なのでオスの木とメスの木の両方を植える必要があります。
またつる性なので這わせる棚やスペースは必要ですが、病害虫がほとんどないので手間のかからない果樹です。
紅妃はスーパーではあまり見かけない、果実の中心が赤く熟す品種で甘くて美味しいので、珍しい品種が食べられるのも家庭菜園の醍醐味だと思います。