一気に暖かくなり、庭の植物達も続々と開花中。
寂しい冬の庭から一転、どんどん華やかになっていきます。

「アロンソア シェルピンク」。
サーモンピンクの可愛らしい小花。花期が長いので、これから秋までちょこちょこと繰り返し咲いてくれます。

種まきっ子の「セリンセ マヨール」。
紫色のシックなお花はちょっと大人っぽい雰囲気でお庭の引き締め役に。
種が大きく採りやすく、種からでも簡単に育つので、今年も種を採って秋に蒔き、来年へと繋げていきたいお花です。

最近始まった私の中のクレマチスブーム。
今年はたくさんクレマチスを育てたいと、いろいろなホームセンターや園芸店を巡り、お目当ての品種をお迎えしました。
そんな我が家のクレマチス、開花一号は「麻生(あさお)」。
まだまだ小さな苗なので花数は少な目ですが、大輪なので存在感はバッチリ。
鮮やかなピンク色も目を惹きます。
これから少しずつ始まるクレマチスの開花が楽しみでなりません^^

ガーデニングを始めた当初から育て続けているオダマキ。
特に手を掛けなくても育ち、こぼれ種でどんどん増えるので重宝しています。
写真は「ピンクランタン」。
控え目なお花ですが可愛らしくてお気に入り。

今年何度かブログに登場しているラナンキュラスラックスはすっかり満開。
このところの暑さ&強い日差しですぐにぐったりしてしまうので、西日の当たらない場所に移動してみました。

どんどん蕾が上がってくるので、一か月程ずっと咲き続けてくれています。
茎が長いので切り花にもオススメ。ですが、もったいなくてなかなかカットできません(^^;)